板橋区議会 2022-06-09 令和4年6月9日都市建設委員会-06月09日-01号
区の考えでございますが、区としては、今後の固定化回避に係る技術検討会の開催状況を見守り、進捗状況を確認していきたいと思っております。
区の考えでございますが、区としては、今後の固定化回避に係る技術検討会の開催状況を見守り、進捗状況を確認していきたいと思っております。
その後、事業者による再発防止対策の具体化の検討が行われ、また、資料の右側に記載がされておりますけれども、外環事業とは別途、近年のシールドトンネル工事での事故発生を受けまして、シールドトンネル工事の安全性の向上や周辺地域の安心確保を目的としまして、国土交通省大臣官房を事務局としたシールドトンネル施工技術検討会が新たに設置されました。
平成30年度に設置した、大田区無電柱化事業技術検討会をこれまでに6回開催しており、低コスト工法などの検討を行った結果、現行計画に比べ、約11%のコスト縮減効果が確認できました。 今年度中には、チャレンジ支援事業として、東京都から路線認定を受ける予定となってございます。 今後も、技術革新等の動向を注視し、最適な無電柱化整備手法を検討してまいります。
また、昨年度から有識者からなる河川堤防に関する技術検討会を設置し、今後の堤防強化の方向性についても検討を行っているところであり、当該箇所でのフロンティア堤防の採用の可否についてはお答えできないとの回答でございました。 京成本線荒川橋梁については、架け替えとともに、必要な改修を早期に着手できるよう進めていくと聞いております。 次に、千住一丁目再開発についてお答えいたします。
◎都市計画課長事務取扱都市整備部参事 12月23日の2回目の固定化回避に係る技術検討会でございますが、こちらの中でやられた内容としては、飛行方式についての海外事例の調査、またメリット、デメリットの整理などを進めていくと公表されていて、区としても、今後このような検討状況について、進捗状況についても確認していきたいというふうに考えているところでございます。
◎立原直正 土木部長 今、委員からお話のありましたのは、国交省の中で令和元年台風19号の被災を踏まえた河川堤防に関する技術検討会を恐らく指されているのかと思うんですが、ここの中で、前回の委員会でも若干触れさせていただいたかと思うんですけれども、台風19号のときに全国の河川で、阿武隈川にしろ千曲川にしろ140か所ぐらい破堤をしたという経緯があります。
一つは今年の2月に河川堤防に関する技術検討会というのを立ち上げました。その中で台風19号でも越水による堤防の決壊が非常に86%を占めていたということで、この堤防の在り方はどうするかということを検討されてきました。この中では粘り強い河川堤防ということが提案されて、その中には私たちもかねてから提案してきたアーマー・レビー工法というようなものも含まれる、そうした中身になってきています。
今後も国の動向を注視するとともに、東京都や電線管理者との技術検討会などを通じて情報共有を図り、安全性・安定性とのバランスを考慮しながら、無電柱化のコスト削減を進めてまいります。 なお、直接埋設方式につきましては、コスト削減は見込まれるものの、電線を入れかえるたびに道路の掘削が必要になることや、掘削時の電線の保護が難しいなど、維持管理上の課題があり、実証実験段階であると認識しております。
この国交省の技術検討会では、考え方として、緊急的な河川堤防の強化方策の考え方という中で示されている中身でありますけども、やはり実現の可能性、こういう視点であったり、それからその場の特徴という言い方をしているんですけども、川の狭窄部だとかもともと水位が上昇しやすいと、そういう場所について緊急に対策をしていくと。しかも実現可能性の点からも検証するというようなことが重要だという指摘をされています。
数々の大きな水害を受けて、国には当然その対策が求められるところであり、国土交通省は、2月14日に、令和元年台風19号の被災を踏まえた河川堤防に関する技術検討会を立ち上げました。 堤防調査委員会によれば、今回の河川決壊、12カ所の全ての主なる要因は越水であり、復旧に当たっては、原型の復旧に加えて、天端舗装や必要に応じて裏法尻補強を実施とあります。
また、昨年7月に設置された無電柱化の技術検討会においても、これまでの4回の検討会を行い取り組まれてきました。しかし、今回の台風15号の被害状況を踏まえると、これまで以上に区内の道路の無電柱化整備を加速させることが必要と考えますが、お考えをお聞かせください。 3点目の質問は、幅員の狭い区道における無電柱化の整備についてです。
また、リスクという考え方の観点で、国交省の気候変動を踏まえた治水計画に係る技術検討会では、実績モデルから予測モデルによる防災対応の必要性が先月十月に提言されました。世田谷区においても想定モデルを変える必要性があると考えます。そういったことも鑑みて、より一層、万が一の場合を想定し、非常勤職員の災害時の優先業務における通常業務の範囲とは何か、所管ごとに確認する作業が必要になるのではないでしょうか。
また、東京都や電線管理者等を交えた技術検討会を設置し、地上機器の設置箇所や低コスト化に向けた検討を行ってまいります。 今後のスケジュールですが、来年度予備設計を行い、令和4年度から工事に着手する予定です。 私からは以上です。
区では、事業化に必要な東京都の事業認定を取得するため、電線管理者、東京都などで構成する技術検討会を設置し、無電柱化の手法の検討を進めています。これまでの検討では、公有地や民有地を活用し、変圧器などの地上機器を沿道に設置する手法と、柱状の変圧器を新たに設置する、いわゆるソフト地中化と呼ばれる手法を有力な手法としてまとめています。
こちらにつきましては、今年度開催予定の関係事業者等によります技術検討会などで、検討を進めていきたいというふうに思っております。 パブリックコメントの結果の要旨は以上でございます。 続きまして、項番4のほうをお願いしたいと思います。
また、地上機器の設置が困難な路線であります世田谷区役所通りにおける無電柱化につきましては、技術検討会を開催し、都や電線事業者との協議を進め、新技術導入検討の深度化を図ってまいりたいと考えております。 以上です。 ◎花房 生涯学習部長 私からは、中学校における部活動指導員について、二点に御答弁申し上げます。 最初に、人材確保についてでございます。
国・東京都では、オリンピック・パラリンピック開催時に、大会運営の円滑化のため、交通渋滞緩和対策として、「有識者交通輸送技術検討会」を開催し、交通量を調整するためにロードプライシングが検討されています。
また、今年度から都や電線管理者も参画する技術検討会を立ち上げました。今後、この技術検討会等を活用して、最新の整備手法等を関係機関と情報共有するなど、より一層のコスト縮減や工期短縮に取り組んでまいります。 次に、都道における都市計画道路の無電柱化の取り組みについてです。 東京都では、主に都市計画道路の整備にあわせて無電柱化の整備を行っています。
報告によると、平成三十年十月に北区無電柱化技術検討会を設置し、無電柱化の実現手法等について検討を開始した。無電柱化の手法として、公共用地あるいは民有地を活用し、変圧器を地上設置する手法と、地上設置に頼らず、柱上変圧器を設置する手法とを並行して検討している。また、低コストの手法についても、技術検討会の構成員である電線管理者を中心に検討を深めている。
ハザードマップ等で、浸水の予想高もありますので、今回、技術検討会というのもあわせて設けますが、その中でも、よくよく検討した上で、実施を考えますが、実際に、例えばチャレンジ候補の中からまず入れることは少し難しいというふうに思ってございます。 ◆山田貴之 ぜひ、そうしていただいたほうがいいかなと思います。